エバー航空 747-400 8月21日台北(桃園)-香港でラストフライト
エバー航空の747-400は、2017年8月21日(月)の台北(桃園)-香港線の定期投入をもって完全退役します。
投入される便は、BR891/892。通常777-300ERやA321で運航される便ですが、この日限りの747-400投入となります。
エバー航空の747-400は、つい先日まで2機保有していましたが、B-16412の退役に伴い、現在はB-16411の1機体制です。
ラストフライトもこの機体が担当する予定となっています。
エバー航空では、7月15日に台北(桃園)- バンクーバー線などのロングホール運用を終了し、
着々と退役に向けた準備を進めています。現在は台北(桃園)-上海線の固定運用となっています。
・エバー航空 747-400 ラストフライトスケジュール
2017/08/21(Mon)
BR891 TPE 0700 – HKG 0845
BR892 HKG 0950 – TPE 1130