横田基地に747-400(N464MC)飛来
2017年6月20日、横田基地にAtlas AirのBoeing 747-400(N464MC)が飛来しました。
GTI8567便としてアンカレッジから飛来、米軍チャーターによる飛来と思われます。
横田基地には午前8時30分頃にRW18に着陸しました。
N464MCは、元日本航空の機体でJA8088のレジが付けられていました。
1992年2月製造の同機は、日本航空で最後まで運航された747-400の1機として2011年3月1日に運航を終了し、
2011年5月にストアされました。
その後、アトラス航空へと所属を変更。ガルーダインドネシア航空へのリース経験もこの機体の大きな特徴です。
横田基地へパッセンジャー型アトラス航空747-400の飛来は、ここ最近増加しています。
2017年6月9日には、同型のN465MCが横田基地に飛来しました。
アトラス航空では、パッセンジャー型の747-400を4機保有していますが、この内の2機が1ヵ月の間に横田基地に飛来したことになります。