Honeywell社の757-200 “Connected Aircraft” 、HTF7000エンジンの試験飛行を実施
2017年7月11,12日に機内Wi-Fiのデモンストレーションのため成田空港に飛来し話題となった、米・ハネウェル(Honeywell)社のテストベッド機、Boeing 757-225 N757HW “Connected Aircraft”が、今月10日にHTF7000型エンジンの試験飛行を行いました。
今回の試験飛行は朝の8時39分ごろに本拠地フェニックス・スカイハーバー国際空港を離陸、アリゾナ州、ニューメキシコ州、テキサス州の上空を5時間程飛行し、13時50分ごろにフェニックス・スカイハーバー国際空港に着陸しました。
ちなみに先日のワールドツアーのために機体に貼られたステッカーは健在で、貼り付けの際はフェニックスではなくワシントン州エバレットで行われたため、しばらくは貼られているものと思われます。